三角形のデッドゾーンが、ハーブガーデンに(京都市左京区/2017)

 

敷地内の一角、三角形の土地がデッドゾーンとして長年放置されていた京都市左京区のK様邸。

傾斜地という地の利を生かし、枕木や石積みで土留めをして段々のハーブ花壇を作らせていただきました。斜面を登り切ったところには1本の桜を植えてこのお庭のシンボルに。段々の花壇ですので、庭作業もしやすいですし、立体感のある風景が広がり、下からの眺めも格別です!

(京都市左京区K様邸/2017 作庭集もご覧ください