(京都市左京区・A様邸/2021)
緑に囲まれ、家族みんなが集える空間づくりがテーマ。
3人のお子さまたちが安心安全に遊べるよう、
お庭の中央にはインターロッキング(UNISONカッシア)を敷設し、
平らなスペースとしました。
もともとこのお庭は土質が悪く、何を植えても育たないと困っておられたので、
まずは土づくりからスタート。
重機で深さ1m以上掘り下げ、硬い土を入念にほぐし、
土壌改良をしっかりしてから埋め戻しました。
塀沿いや植栽エリアには、縦穴横溝を張り巡らせ、
そこに枯れ枝や落ち葉、堆肥、炭などを敷きつめた
空気と水の通り道(通気水脈)を造作。
そのおかげで、植栽した樹木や草花はどれもとても順調に育っています。
いちばん大きいコナラがお庭に緑陰をつくり、
こもれびのもとで、遊んだり、絵を描いたり、お弁当を広げたり…。
また、朝起きて2階からカーテンを開けると目の前に木の姿が…。
これもまたうれしいものです。
大きな木って、私たちにたくさんの恩恵をもたらしてくれますね。
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